先日から続けていた薪置き場、ようやくある程度仕上がりました。
足りない部分や、いらない部分はこれから付け足したり削ってみます。
資材だけでも結構お値段がかかり、屋根付きを2通りやりたかったのですが、断念しました。
こんな感じで薪を置いていきます。
床は単菅とコンクリブロックで敷き詰めやりましたが、ブロックけちって少なめに並べたら、コンクリブロックわれました。
水分含んでるナラは大分重くてびっくりです。
学んだ事は、家もそうですが、何か建物を作るとき基礎が本当に重要なんだと思いました。
コンクリブロックの下が、ガタガタしていると一点に力がかかり、重みで砕けます。
だから畑や、山、などガタガタした所は地面を整えてブロックを置きましょう。
薪場もブルーシートで覆っていれば雨は当たらないと思っていましたが、
ちょっとした凹みや傾きから水が溜まったりするので屋根は、トタンやポリカの波板が便利だと思います。
何はともあれ無事に薪が乾いてくれることを祈ります。
最近のコメント